今回はお見合いに限らず一般的な話です。

二枚目なのに、何故かモテない。
仕事がデキるのに、上司や部下の信頼が薄い。

面白いギャグには自信があるのに、飲み会には誘われない。

こんな男性がいる一方で、

二枚目でないのに、女性にモテる。
仕事はうだつがあがらないのに、上司も部下もいつも味方してくれる。

会話力は乏しく面白いことも言えないのに、飲み会では人気者。

という男性もいます。
この違いは、何が要因なのでしょうか?

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その解は、一言で言うと「不快感」なのです。
要は、相手に不快感を与えているか否かの違いだけ。

オシャレをしていても、場にそぐわないと、不快感。
ポケットチーフが似合う人と、嫌味に見えちゃう人。

シャツの第二ボタン外しが、いい感じの男とキザ臭い男性。
仕事がデキても、相手に不満感を残させると、やっぱ不快感な男性なのです。

テキパキと上手にこなす人と、相手にプレッシャーを与えちゃう人。
成績上げることが、皆に喜ばれる男と妬まれる男性。

では、何で、不快感を与えてしまうのでしょうか?

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最大の原因は、場を読んでいないのでしょうね。
同じカジュアルでも、職場にマッチしてなければやっぱ不快感。

ビシっとしたスーツも、かしこまらなくてもっという場ではかえってマイナス。

二つ目の原因は、相手の立場に立てないのでしょうね。
仕事のペースは、自分だけで決めずに上司や部下にも配慮すべき。

成績が悪い同僚や競合相手も必ずいることを忘れないこと。

三つ目の原因は、目の前の人への態度がいけないのでしょうね。
足組みや腕組みは、心を開いてくれていないと思わせます。

キョロキョロと視線が定まらないのは、話を聞いててもなんか嫌なもの。
顔を近づけ過ぎてしゃべるのはマナー違反。

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不快感を与えないってのは、そんなに難しいことではありません。
ちょっとした気配りや、常識的なマナーを守ることで、

十分に、不快感を遠ざけることが可能です。

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